【中止】隅田川花火大会(第44回)

東京都台東区・墨田区 隅田川(桜橋~言問橋・駒形橋~厩橋)

第44回 隅田川花火大会 2021 東京 花火師
東京の夏の風物詩、隅田川花火大会
江戸時代から続く全国的に最も有名な隅田川花火大会。例年は7月最終土曜日に開催されています。会場が2カ所に分かれており、各会場ごとに担当の花火師が異なります。中止となった2020年大会では第一会場がホソヤエンタープライズ、第二会場が丸玉屋小勝煙火店が担当予定でした。この担当会場は毎年交代制となっていますが、2021年もこの担当であると予想されています。また、第一会場では全国の有名花火師10社が参加する「花火コンクール」も開催されます。各会場が少し離れた場所になっているので、近くで全景を見ることはできませんが、来場者が分散するメリットがあります。公式の有料観覧席はありませんが、屋形船から観覧することも可能です(半年以上前からの予約が必要)。
※2021年の開催は中止が決定しています

火打ち上げ情報

大会名 第44回 隅田川花火大会
打上げ発数 20,000発 (第1・第2会場合計/例年実績)
最大号数 5号玉
混雑指数
開催日時 2021年10月23日(土) 19:00~20:30 ※第2会場は19:30~
【中止が決定しました】
雨天荒天時
打上げ場所 東京都台東区・墨田区 隅田川
[第1会場] 桜橋~言問橋 [第2会場]駒形橋~厩橋
アクセス [第1会場] 地下鉄浅草駅から徒歩15分
[第2会場] 地下鉄蔵前駅から徒歩5分
駐車場 一般のコインパーキングのみ ※電車推奨
観覧席 公式の有料席なし ※屋形船からの観覧も可
花火師 丸玉屋小勝煙火店(東京都)  ホソヤエンタープライズ(東京都) 
ホームページ 隅田川花火大会 公式サイト

覧場所・穴場スポット

観覧場所としてオススメなのが、高速6号線下の16:30に車両通行止めとなるエリアです。事前に場所取りに行かなくても、当日の15時半頃から道路脇で待機していれば、通行止め直後に場所取りができます。ただ、前列が取れなかった場合は高速道路と花火が重なってしまう可能性もあります。

スカイツリーと花火を併せて見られる場所としては、汐入公園が穴場スポットです。混雑も少なく、少人数であれば17時頃の到着でも場所取りが可能です。遠景のため花火の音も小さめですが、東京の夜景に浮かぶ花火を楽しむことができます。
東京都荒川区南千住 汐入公園

ち上げ会場・筒場の地図

[第1会場] 台東区/墨田区 隅田川 桜橋~言問橋

[第2会場] 台東区/墨田区 隅田川 駒形橋~厩橋

火会場の風向きと天気予報